製品案内

搬送機器

木質ペレット・チップ・飼料などを、お客様の設置形態・ご利用中の機器に合わせてお選びいただけます。コンベヤー・タンク・ミニコン等をお取り扱いしています。

木質ペレット、チップの一時貯蔵・搬送用のホッパー、コンベヤーを制作しています。

お客様の設置形態に合わせたレイアウトを設定できます。

ケーシングにパイプを使用し角度が自由に設置できます。
内部はセンターレスオーガー、ナイロンスクリュー、金属スクリューを使用したものがあります。搬送物に合わせて選定頂けます。

飼料を低い位置から、高い位置に垂直に搬送できます。

パイプラインを設置して、その中にディスクの取り付けられたケーブルを通して、これを移動することによって搬送します。レイアウトは自由に出来ますが、元に戻すラインが必要です。

牛用機器

1本レール式・自動給餌機 モノフィーダー・2本レール式・自動給餌機 フィーディングキャリヤー・バッテリー式給餌車・運搬車搭載エンジン式配時餌車・車載型給餌ホッパーをお取り扱いしています。

天井に設置した1本のレール上を走行し、各位置に給餌します。電源はバッテリーを使用していますので、レイアウトは自由に設定できます。
下記のように各種タイプをそろえていますので、ご希望に沿った給餌をお選びいただけます。

天井の両脇に取り付けられた2本のレール上を走行しながら給餌します。電源はケーブルによって供給しますので、大容量の物が製作可能です。機種によって2種類、両側給餌も可能です。計量にロードセルを用いたものもあります。

バッテリー走行式の給餌車です。ステンレス製ですのでサビの心配もありません。ホッパー内部には3本のスクリューとブリッジを解消するためのアジテーターが取り付けてあります。

運搬車に搭載したホッパーで給餌します。
エンジンにより油圧を作り、油圧モーターにてスクリューを回転させて給餌を行います。排出速度は。手元の油圧バルブ、エンジンのスロットにて調整でき、レバー1本で排出の入り切りができます。

お手持ちの軽四輪トラック、自走式の台車などに搭載できます。バッテリーを電源としますので、スイッチにより簡単に給餌、停止が出来ます。ホッパーの構造により3本、4本、5本のスクリュータイプがありますので、搭載する台車の大きさホッパー容量に合わせて選定いただけます。排出口にはダンパーがありますので、移動時の餌こぼれを防止できます。

天井に設置した搬送コンベヤーから、ドロップシュードで、この給餌器に飼料を入れて、手動ハンドルで個別に、あるいはワイヤー、エヤーシリンダーを使用して一斉に、飼料を餌槽に落として給餌します。飼料は高い位置から落ちますので、使用に当たってはホコリの心配があります。設置にはそのことをご了解ください。

市販の2トン、2トンのトラックに搭載した給餌車です。運転席から操作出来ますので、大量の給餌も簡単にできます。通常の平ボディの車では、バッテリー、エンジンを搭載して運転します。ダンプカーを使用すれば、油圧が利用出来ますので、簡単に搭載出来ます。お手持ちのトラックに搭載することも出来ます。配合飼料用、TMR飼料用があります。

養鶏機器

自動給餌機 ポートリーキャリヤー・集卵機をお取り扱いしています。

主に採卵用の鶏の給餌機です。ボリューム操作で給餌量を設定できる「M型」、給餌量をグラム単位でデジタル設定できる「デジタル型」、その他試験場等の特殊仕様に合わせた給餌ができるものもあります。各種ケージ設置型式に対応しておりますので、ご希望のレイアウトに設置できます。オプションも各種用意してあります。

ケージから集卵ベルトで搬送して、盆取り、インラインで集卵します。タイプとして、各段ごとに盆取りする「ET−N」型、集卵ベルトごとアップダウンして集める「ET−D,S,U」型、集卵ベルトからエレベーターに載せ替えて集める「EV」型があります。

配合・添加機器

ドラム式配合機・薬液散布機・薬品添加機・ノンブリッジバラタンク・バッチミキサーをお取り扱いしています。

円柱形のドラムを横に倒した形状でそのドラムの中に飼料を入れて撹拌します。ドラムの中に撹拌翼が取り付けてありますので均一に配合できます。

牧草の刈り取り時に、トラクター等に取り付けて刈り取った牧草に薬液を噴霧する時使用します。

添加材のホッパーに薬品、サプリメントなどを入れ、接続したコンベヤーの途中から添加します。コンベヤーと連動することにより連続して添加出来ます。

貯蔵タンクと配合機を合わせた構造で、貯蔵と配合を1台の機械でおこなえます。タンク前面に原料投入ホッパーがあり、これに原料を投入し垂直コンベヤーで本体タンクに投入します。
垂直コンベヤーに搬送コンベヤーを接続することにより、目的のところまで搬送することが可能です。

水平に回転する回転翼により配合します。飼料全体を撹拌するため他の方式と比べて、使用する電力は多く必要です。

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